ハイトーンだからこそ傷めない。
髪の結合と酸化ダメージに着目したシステム
従来の保護剤のように薬剤パワーを減力させる事でダメージを抑えるだけでなく、毛髪自体を強化しダメージに強い状態へと導きます。
ブリーチ・カラー・パーマ施術による「システイン酸」を再結合させ、タンパク質、キューティクルの欠如もケアする事でダメージを大幅に軽減し、髪本来の美しさ、強さをもたらします。
■毛髪強度アップ
■ツヤ・まとまり・ハリ・コシ・なめらかさ付与
■ダメージ軽減 & 補修
■ダメージヘアへの素地作り & クオリティーアップ
☆カラー・ブリーチ・パーマ施術の酸化ダメージとは・・・
毛髪内部のシステイン酸はカラー・ブリーチ・パーマ施術時の酸化によって生成し、毛髪ダメージ指標のひとつとされています。
システイン酸生成量増加 = ケラチンタンパク中のシスチン結合減少。
毛髪強度や質感(ハリ・コシ・まとまり・手触り感)が低下しダメージ毛になる。
【ハイプレックス メカニズム・・・】
☆カルボン酸(毛髪強化・ダメージ防止)※グルコン酸Ca
システイン酸と反応し毛髪本来の架橋構造であるシスチン結合と同様な架橋結合を形成します。
髪の強度アップ & 劣化防止で、ダメージに負けない髪に!
ダメージヘアの施術結果のクオリティーアップ!
☆マレイン酸共重合体(キューティクルケア)※(メチルビニルエーテル / マレイン酸)コポリマー
マレイン酸共重合体が毛髪表面に働きかけキューティクルの損傷を修復します。
☆ラクトン化合物(ゴワゴワ感、パサつきを抑える)※グルコノラクトン
施術後の髪は水道水に含まれるカルシウムが非常に付着しやすく髪をゴワつかせ、パサつきの要因になります。
施術後の水道水洗浄時の毛髪への付着をラクトンがカルシウムと反応する事で付着を防ぎ、ゴワつき、パサつきを抑え、質感を向上させます。
ハイプレックス処理毛髪のカルシウム量を100%とする水道水(日本)中のカルシウム5 ~ 30ppm含有
【その他共通補修成分】
☆カチオン化ケラチン・・・毛髪ダメージ部分に作用し補修します。
☆11種のアミノ酸・・・流失した毛髪の素となるアミノ酸を毛髪内部へと浸透させ補修します。
【2nd.ボンドキーパー補修成分】
☆カチオン化ヒアルロン酸(ヒアロベール)・・・毛髪への吸着力が高く、洗い流し後も保湿力を保ちます。
☆カチオン化シルク・・・毛髪ダメージ部分に作用し柔軟性、ハリ、コシを与えます。
【使用方法】
1.カラー1剤・2剤合計の5%量の1st.ボンドフォースを添加
※ブリーチ、ハイトーン等の2剤の配合量はメーカー説明書通りの配合率にしてください。
2.カラー施術後、通常通りシャンプーし、軽く水を切り、2nd.ボンドキーパーを適量を毛髪に塗布し全体になじませます。
5分程放置してから洗い流してください。