シャンプーや薬剤に触れる毎日で、どうしても避けて通れないのが「手荒れ」の悩み。
「「アシスタント時代は手がボロボロで辛かった...」 「スタッフが手荒れで辞めてしまった」そんな経験、ありませんか?
今回は、理美容師様の手肌とサロンワークの現場を本気で考えたクラシエの新しい業務用ヘアケアブランド「JOYCE(ジョイス)」について、その全貌を徹底解説します。
ただのシャンプーではありません。
「自分の手と、お客様の髪のために『選ぶ』」という新しい基準を持ったアイテムです。
ぜひ最後までチェックしてくださいね。
理美容師の「81.2%」が経験する手荒れの現実
皆さんのサロンでは、手荒れが原因で離職したスタッフはいませんか?
実は、調査によると「手荒れが原因で離職した人が周りにいる(いた)」と答えた理美容師様は約81%にも上ります。
さらに衝撃的なのが、理美容師様自身の手荒れ経験率です。
- 手荒れ経験者:81.2%
- 現在も手荒れをしている:54.7%
半数以上の方が、今も痛みや痒みと戦いながらハサミを握っているのが現状です。
医師から「仕事を辞めるまでは治らない」と告げられ、泣く泣く美容師の道を諦めるケースさえあります。
これまでの対策といえば、「手袋の着用」や「高級アルコール系洗浄剤を使わない」といったものが主流でした。
しかし、JOYCE(ジョイス)はここにもう一つの視点を提案しています。
それが、「体質やシーンに合わせて界面活性剤を選び、お湯に触れる時間を減らす」というアプローチです。
新ブランド「JOYCE(ジョイス)」のコンセプト
JOYCE(ジョイス)の名前の由来は、「JOY(喜び)」と「CHOICE(選ぶ)」。
「今日はどれを使おうか」 「自分にはこれが合う」と、普段何気なく使う業務用品にも「選ぶ楽しさ」と「判断基準」を持たせたいという想いが込められています。
特に注目したいのが、「手肌へのいたわり」と「時短(すすぎの速さ)」です。
手肌をいたわる成分を全品に配合
毎日何人ものお客様をシャンプーする技術者のために、JOYCE(ジョイス)には共通して以下の保湿・整肌成分が配合されています。
- ローヤルゼリー(保湿成分)
- ボタニカルエキス(セージ葉、ローズマリー葉、カミツレ花 / 保湿成分)
- グリチルリチン酸2K(整肌成分)
- アロエベラ液汁(整肌成分)
手荒れの原因の一つである「乾燥」や「炎症」に対し、スキンケア発想でアプローチしてくれるのは嬉しいポイントです。
界面活性剤で「選べる」2つのラインナップ
JOYCE(ジョイス)最大の特徴は、お客様の髪質や地肌の状態、そして技術者の好みで「使い分けができる」点です。
2種類の異なるベースのシャンプーが用意されています。
アクアテック ヘアソープ(酸性石鹸ベース)
- 特徴: さっぱりとした洗い上がりで、肌に低刺激。
- 洗浄成分: ラウレス - 4 カルボン酸Na(酸性石鹸系) + ラウラミドプロピルベタイン。
- おすすめ: 皮脂が気になる地肌、短髪・ショートスタイル(メンズにも◎)
- 香り: シトラスサボンの香り(透明感のあるフローラルミックス)。
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ここがすごい!: なんといっても「すすぎが早い」こと。
泡切れが非常に良く、シャンプー台でのお湯との接触時間を短縮できるため、手肌への負担軽減が期待できます。
アクアテック シャンプー(ベタインベース)
- 特徴: きめ細かい泡立ちでしっとり洗い上げる。きしまない。
- 洗浄成分: ラウラミドプロピルベタイン(両性界面活性剤) + ラウレス硫酸Na。
- おすすめ: 乾燥が気になる地肌、ミドル ~ ロングヘア。
- 香り: フルーティグリーンの香り(ジャスミンやローズの上品さ)。
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ここがすごい!: 優れた泡質と潤滑性で、髪の摩擦を防ぎながら洗えます。
ヘアソープ / シャンプー 両方に対応したヘアトリートメント
アクアテック ヘアトリートメント
- 特徴: なめらかなすすぎ心地で、毛髪を健やかに保ち、しなやかな髪へ導くヘアトリートメント。
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なめらかなすすぎ心地:トリートメント特有の「いつまでもヌルヌルする」感覚を抑え、なめらかにすすげる設計です。
これにより、余計なすすぎ時間を短縮し、技術者の手がお湯や薬剤に触れる時間を減らすことに貢献します。 - おすすめ:アクアテック ヘアソープまたは、アクアテック シャンプー後の仕上げに。
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香り:フルーティグリーンの香り(ジャスミンやローズの上品さ)。
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ここがすごい!: 「弱酸性」で健やかな髪へ
驚きの「時短」で手荒れリスクを軽減
「手荒れ軽減」の新しい考え方として、JOYCE(ジョイス)は「シャンプー台でのお湯(水)との接触時間の削減」を掲げています。
実際に、メンズショートヘアモデルを使った実験では、従来品と比較してもJOYCE(ジョイス)(特にヘアソープ)は、泡立てからすすぎ終わりまでの時間が短縮されているデータが出ています。
すすぎが早いということは、それだけお湯や洗浄成分に手が触れている時間が短くなるということ。
「泡切れを良くして時間を短縮する」 これが、忙しいサロンワークの効率化だけでなく、私たちの手を守ることにも繋がるのです。
デザインとコストパフォーマンス
ボトルデザインは、サロンの雰囲気を邪魔しない「スモーキーグレー」。
ロゴには理美容師の神器である「櫛(コーム)」がアイコン化されており、「JOY(喜び)」を感じさせる跳ねるようなデザインになっています。
香りの嗜好性や機能性で「選べる」というのは、現場的にありがたいですよね。
まとめ:2026年、サロンのシャンプーは「選ぶ」時代へ
理美容師の職業病とも言える「手荒れ」。
それを「仕方ない」で済ませず、洗浄成分の選択やすすぎ時間の短縮で解決しようとする「JOYCE(ジョイス)」。
「今日のお客様はショートだから、泡切れの良いヘアソープでサッと洗おう」 「乾燥が気になる方だから、ベタイン系のシャンプーで優しく洗おう」
そんな風に、プロとして道具を使い分け、自分自身の手も大切にする。
そんな新しいサロンワークのスタンダードを、ぜひあなたのサロンにも取り入れてみてはいかがでしょうか?