お客様の「肌を綺麗に見せたい」 「色落ちまで楽しみたい」という高度なニーズに応えるために、カラー剤の選択は非常に重要ですよね。
今回は、資生堂プロフェッショナル「PRIMIENCE(プリミエンス)」から登場した、肌印象までコントロールする注目の新色と、その裏側にある独自のテクノロジーを徹底解剖します,。
髪色が肌の印象を左右する。スキンケア発想で「似合わせ」を一段上へ
資生堂プロフェッショナル「PRIMIENCE(プリミエンス)」の新色は、独自の「イエローイッシュブラウン」をベースに据えることで、日本人特有の肌なじみを極限まで高めた次世代のカラー剤です。
単に髪を染めるだけでなく、スキンケア由来のテクノロジーを応用することで、ダメージ毛の密度をケアしながら、肌の印象まで引き立てる仕上がりを実現しています。
なぜ「プリミエンス」は褪色まで美しいのか
その秘密は、以下の3つの核心技術にあります。
イエローイッシュブラウンベースの採用
日本人特有の髪の赤みに対応するため、クリアで深みのある「イエローイッシュブラウン」をベースカラーとしています。
これにより、肌なじみが良くなるだけでなく、褪色過程も汚くならず、長く綺麗な色調を楽しめます。
KAPネットワークシステムとGDL(ハチミツ酸)
ダメージで失われたマトリックスタンパク(KAP)の代わりに、トウモロコシ等から作られる「GDL(グルコノデルタラクトン)」が毛髪内部の密度を保持します。
この「ハチミツ酸」とも呼ばれる成分が、染料の定着を促進し、深い発色と輝きを長期間持続させます。
スキンケア由来のテクノロジー
注目のニュアンスライン2色
CALM BEIGE(カームベージュ)
CBe9:PA9 = 5:1 OX AC4.5%
黄み・オレンジみを整え、赤みを抑えた色設計。
ナチュラルベージュに寒色ニュアンスを溶け込ませたブラウンが、肌なじみの良いやわらかな仕上がりへ導きます。
COOL GRAY(クールグレー)
CoG7:C / BL = 10:1 OX AC4.5%
黄み・オレンジみを抑えた、やわらかさのあるアッシュトーン。
知的でクールな印象にほんのり温かみを添え、深みのある上品なシルキーグレーを表現します。
ニュアンスラインで、似合わせをもっと自在に
ニュアンスラインを味方につければパーソナルカラーと希望色が違っても、似合う色に。
ベース設計が似合わせやすいから、肌なじみもGOOD。
まずは、お客様の肌トーンに合わせて「カーム」か「クール」かを選択するシンプルな提案から始めてみてください。