今回は、お客様へのご提案の幅を広げる注目の新商品、リトル・サイエンティストの「リケラオイル」について、その魅力と活用法を徹底解説します。
すでにお客様から絶大な支持を得ているリケラエマルジョンやリケラミスト。
そのシリーズから待望のオイルが登場したとあって、期待が高まりますね。
なぜ今、オイルなのか?お客様が抱える「オイル疲れ」を解決!
ヘアオイル市場はアウトバストリートメントの約6割を占めるほど人気ですが、一方で多くのお客様がこんな悩みを抱えています。
- 使用感の問題:重い、ベタつく、髪がペタンとしてしまう
- 持続力の問題:朝は良くても、夕方にはパサついてまとまらない
- 補修効果の不足:質感を整えるだけで、髪のケアまで実感しにくい
- 洗浄性の問題:シャンプーしてもオイルが残って蓄積する感じがする
今回ご紹介する「リケラオイル」は、これらの課題を解決するために「軽さ」 「ツヤ」 「補修」の3つを1本で叶えることを目指して開発されました。
まさに、リトル・サイエンティストだからこそ作れた、”今までになかったオイル”です。
【リケラオイルのここがスゴイ!】4つの独自テクノロジー
リケラオイルが従来のオイルと一線を画す理由は、独自の処方設計にあります。特に注目すべき4つのポイントを見ていきましょう。
Point 1:皮脂のようなツヤをつくる「スムースフィルム処方」 髪表面に柔軟で密着性の高い保護膜(スムースフィルム)を形成。
キューティクルやCMCの凹凸をなめらかに整え、光を均一に反射させることで、髪本来が持つ皮脂のような自然なツヤを生み出します。
さらに、役目を終えたオイルは揮発しやすい設計になっているため、オイル特有のベタつきが残りにくく、軽い仕上がりを実現します。

Point 2:失われたキューティクル機能を再現【擬似18 - MEA】
カラーや紫外線で失われがちなキューティクル表面の「18 - MEA」。
これは、根元の皮脂を毛先まで運ぶ重要な役割を担っています。
リケラオイルに配合された「擬似18 - MEA」は、この機能を再現。
ダメージによって皮脂が届きにくくなった毛先までうるおいを運び、長時間続く自然なツヤとまとまりをサポートします。

Point 3:オイルなのに「補修」ができる【キューティクルCMC補修】
オイル製品に補修成分を配合するのは難しいとされていますが、リケラオイルは独自の処方でそれを可能にしました。
低分子ケラチンやCMC成分がキューティクル同士の密着をサポート。
キューティクルを整えることで、カラー染料や内部補修成分の流出を防ぎ、褪色を抑える効果も期待できます。
お客様からは「オイルを変えただけなのに、手触りがいつもより良い」といった声が期待できるかもしれません。

Point 4:厳選された3種の天然植物ブレンドオイル ベースとなるオイルにもこだわりが詰まっています。
- ホホバ種子油:人の皮脂に近く、髪なじみが良い。
- カヤ種子油:日本古来の整髪油としても使われてきた「幻のオイル」。
- チャ種子油:希少な国産オイルで、軽やかでなめらかな指通りを与える。
これらのオイルが、ベタつかない自然なツヤとしなやかさを与えてくれます。
サロンワークでの活用シーン
リケラオイルは様々なシーンで活躍します。
使用シーン | おすすめの使い方 | 仕上がりの特徴 |
ドライ前の毛先ケア | タオルドライ後、毛先中心に適量をなじませてからドライ。 | ドライ後の毛先がまとまりやすく、ツヤと指通りの良い仕上がりに。 |
スタイルの仕上げに | スタイリングの最後に1プッシュを毛先中心になじませる。 | ベタつかず、自然なツヤ感と軽やかなまとまりをプラス。 コテで巻いたカールがダレにくいのも特徴です。 |
ハイダメージ毛へ | リケラエマルジョンとリケラオイルを3:1でブレンドして塗布。 | 内部補修と外部保護のWケアで、まとまり・柔らかさ・ツヤのある上質な仕上がりに。 |
リケラシリーズとの併用で、さらに上の美しさへ
リケラエマルジョンやミストで内部補修をした後、仕上げにリケラオイルを使うことで、相乗効果でさらに質感とツヤがアップします。
使用順は、「ミスト → エマルジョン → オイル」が基本です。
オイルは必ず最後に使い、髪表面を整えてうるおいを閉じ込めるイメージでご使用ください。

商品情報
- 商品名:リケラオイル
- 容量:100mL
- 香り:ブルーミングヴェールの香り(ベルガモットやレモンに白檀などを加えた上品な香り)
- 発売日:2025年10月7日(火)
お客様の「なりたい髪」を「魅せる髪」へと導く仕上げの一滴。
ぜひこの「リケラオイル」を、サロンの新しいメニューや店販アイテムとしてご活用ください!