「このダメージ毛、薬剤に耐えられるかな...」 「この強い癖、いつもの薬剤じゃ伸びきらないかも」と、現場で頭を抱える瞬間はありませんか?
そんなプロの皆さんの悩みに寄り添い、「日本一簡単」な操作性と「マニアック」なこだわりを両立させた新基準のラインナップが、sins cosmetics(シンズ コスメティクス)から登場します。
sins新ラインナップは「技術の限界」を「システムの力」で解決します
sins cosmeticsの新しい7品は、単なる薬剤の追加ではなく、「薬剤が効く環境を整え、失われた構造を再構築する」という、縮毛矯正・トリートメントの成功率を底上げするシステムです。
これまでの「sins」が掲げてきた「日本一簡単な操作性」はそのままに、ハイダメージ毛や強い癖のバージン毛といった、従来なら「お断り」せざるを得なかった難易度の高い髪質にも、自信を持って対応できる選択肢をプロに提供します。
薬剤の反応を「邪魔するもの」を除去し、「必要なもの」を再構築するから
仕上がりの質感が劇的に向上する理由は、毛髪科学に基づいた以下の3つのステップに集約されます。
「阻害要因」の徹底除去(ゼロコート クレンジングシャンプー)
私たちが普段使う水道水からは、金属イオン(銅など)が蓄積します。
これが還元剤の反応ムラの原因になりますが、「ゼロコート クレンジングシャンプー」はキレート成分の働きでこれらを抑制。
さらに不要なコーティング被膜を剥がすことで、薬剤やトリートメントが均一に浸透する「真っさらなキャンバス」を作ります。
「SS結合」と「イオンバランス」の復活(リブート・ケラケア)
ハイダメージでテロンテロンになった髪(ポーラス毛)には、SS結合を新たに形成する「リブート」が威力を発揮します。
また、ダメージでマイナスに傾いた髪のイオンバランスを「ケラケア」が整え、内側から芯のある髪へと導きます。
「ノンシリコン」と「質感」の両立(T11)
最強の還元力を持つ「T11」は、医薬部外品でノンシリコン処方。
ラノリンやミツロウの配合により、これまでのハード系薬剤にはなかった「滑らかな指通り」と「ツヤ」を実現しています。
商品スペック一覧
sins ゼロコート クレンジングシャンプー
薬剤施術前のプレシャンプーでは、髪に重なって蓄積したコーティング成分を適切に除去することが重要です。
不要な被膜を取り除くことで、薬剤やトリートメントの均一な浸透環境を整えます。
さらに、キレート成分の働きにより金属イオンを抑制し、還元剤の反応ムラを軽減する効果も期待できます。
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主要成分
洗浄剤[1オレフィン(C14 - 16)スルホン酸Na、コカミドDEA、スルホコハク酸ラウレス2Na、ココアンホ酢酸Na]、エチドロン酸、ペンテト酸5Na(キレート効果)
sins ストレート T11
強い癖もしっかりと伸ばす、医薬部外品ストレート薬剤。
ラノリンやミツロウを配合することで、ノンシリコンでありながら、ツヤと滑らかな指通りを実現しました。
操作性に優れたテクスチャーで、これまで伸ばしきれなかった癖も、T11なら理想の仕上がりに近づけます。
- pH:9
- アルカリ度:3.4
- チオ換算値:10.8
- 主要成分:チオグリコール酸アンモニウム、カキタンニン、ヒートケラチン
sins リブート
SS結合を新たに形成することで、ハイダメージが原因で施術を断らざるを得なかった髪への新しい提案を可能にします。
複数の補修成分をバランスよく配合し、さまざまな髪のトラブルに幅広く対応。
カラー・パーマ・ストレート施術時の前処理として使用することで、薬剤作用のムラを緩和したり、トリートメント効果の持続力を高めます。
- pH:6.0
- 主要成分:グアニルシステイン、ファイバーハンス、ケレフェクト、トステア、レブリン酸
sins ケラケア
活性ケラチンをベースにサルファイトを配合し、あらゆるケミカルダメージをケアする設計。
タンパク質系成分を豊富に配合し、pH調整には塩基性アミノ酸「アルギニン」を使用。
ケミカルダメージによってマイナスに傾いた毛髪のイオンバランスを整えます。
活性ケラチンによる内部補修と、セラック・エルカラクトンによる熱ダメージからの保護を両立し、髪の内側から外側までトータルにケアします。
- pH:8
- 主要成分:セラック、シナチントップ、ケレフェクト、エルカラクトン、植物ペプチド
sins ティーアクティベーター
タンニンを配合したアルカリ処理剤。
タンニンによる架橋効果とアルカリ膨潤により、疏水化した毛髪への薬剤やトリートメントの浸透を高めます。
成分を安定的に配合するため、基剤にはポリアクリルアミドを採用し、高pH環境下でも安定した使用感を実現しています。
- pH:10.3
- アルカリ度:17.9
- 主要成分:没食子酸、タンニン酸、アミノ酸系保湿剤
sins キトケア
ジェル状のカチオン性キトサン処方。
縮毛矯正やホットパーマ施術の中間処理・後処理に使用することで、しなやかで扱いやすい質感へと導きます。
- pH:5
- 主要成分:ヒドロキシプロピルキトサン
明日のサロンワークを変える実戦ステップ
STEP 1:プレ処理で「土台」を整える
まずは「sins ゼロコート クレンジングシャンプー」でしっかり予洗いし、不要な被膜を除去します。
その後、ハイダメージ箇所には「sins リブート」を500円玉大(約2プッシュ)塗布し、チェンジリンスを行ってください。
これで髪のハリコシが復活します。
STEP 2:ターゲット別・ストレート剤の選定
強癖なバージン毛を伸ばしたい時
医薬部外品の「sins ストレート T11」を単体、または「T7」と混合して使用します。
〇 おすすめレシピ: T11 + T7 ミックス
〇 メリット: T7の柔らかい質感と、T11の強い還元力を両立できます。
薬剤の浸透を極限まで高めたい時
「sins ティーアクティベーター」を前処理として塗布し、チェンジリンスでなじませます。
STEP 3:中間・後処理で「質感」を固定する
アイロン施術後の中間処理、または最後の仕上げに「sins キトケア」を投入しましょう。
キトケアの役割
ジェル状のカチオン性キトサンが髪をしなやかにし、金属成分を除去するキレート作用も発揮します。
プロの裏技
キトケアを使用すると、その後の脂質補給(ベースリペアなど)の入りが良くなり、CMCをしっかり定着させられます。
STEP 4:高単価トリートメントメニューの提案
「sins ケラケア」を既存の「sins レブリペア」に10% 〜 30%混合して使用します。
活性ケラチンとセラックの効果で、熱ダメージから保護しながら内部補修が可能です。
これは1万円クラスの髪質改善メニューとして十分な価値を提供できます。
「難しい髪質だから」と諦める時代は終わりました。
sinsの新ラインナップは、プロフェッショナルが抱える「あと一歩」の悩みを解消するために設計されています。
sinsの新システムを味方につけ、お客様に「この人なら任せられる」と思われる、唯一無二のプロフェッショナルを目指しましょう。