
《ツヤと弾力が決め手の、韓国風パーマ》
32㎜のコテで巻いたような、韓国風の大きなカールは、ロングのお客さまに人気のスタイル。
カラーを繰り返して毛先にダメージが蓄積されているロングには、酸性系のカーリング料[シルバー]をメインに選択。
[C-4.5]を1割加えてしっかりリッジを出しながら質感のいいパーマに仕上げました。
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- タマリス公式さん
材料
手順
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Before
オーバーセクションと顔まわりにレイヤーを入れたロング。
髪質は柔らかく細め。
毛先にダメージが見られる。 -
シスキュア デコルア
A 全体:シルバー:C-4.5=10:1
B 顔まわり・もみあげ:C-2.0 -
1液を塗布。
バックとサイドは毛先1/2にAを塗布して平巻き。
顔まわりともみあげはBで1.5回転のフォワード巻き。 -
1 液を水洗してホット系パーマへ。
アンダーセクションとミドルセクションは平巻き。
表面はリバースの中間巻き。 -
もみあげ部分は熱を加えるホット系パーマは行わず、1液と同じロッドで、ダレないように水巻きしておく。
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かかり上がり。
ホット系パーマは65℃で10分加温。
2液はバックにリキッドタイプ、顔まわりにクリームタイプを使用。 -
ワインディング
サイドバング:ピンパーマ
もみあげ:17㎜ -
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ワインディング
アンダー:14mm
ミドル:15mm
オーバー:15mm -
根元だけドライし「ソルティール トリートメント フォーム」を片サイドにつきピンポン玉1個分を取る。
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中間~毛先になじませ、4分割した毛束をリバースにねじってスタイラーでドライ。
コームを通す。 -
詳しくはプロセス動画でチェック!
韓国風ホット系パーマ プロセス動画【CYSCURE Decorua】→https://youtu.be/XkcEbeWRQgU