
《くびれのあるフォルムに、まとまりのあるカールを》
今ニーズが高いのは、ツヤとまとまりのあるパーマ。
くびれのあるフォルムと、ナチュラルで柔らかいカールの組み合わせが人気です。
クリーム系の[C-2.0]は柔らかさやまとまりをつくり、リキッド系の[L-50]はしっかりリッジをつくる処方。
ふたつを掛け合わせ、ダメージ部にもやさしくアプローチしながらカールをつくりました。
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- タマリス公式さん
材料
手順
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Before
表面と顔まわりにレイヤーを入れたボブ。
髪質は少しクセがあり、太め。
カラーによるダメージが少々。 -
シスキュア デコルア
C-2.0:L-50=5:1 -
ネープ、ミドルは毛先1/3に薬液を塗布して平巻き。
クリーム状の薬液は塗布した部分だけカールができるのが利点。 -
オーバーセクションのサイドは、レイヤーに合わせて前上がりに薬液を塗布。
ややアップステムで毛先からリバース巻き。 -
トップも毛先1/3に薬液を塗布。
レイヤーに合わせてパネルをオンベースに引き出して毛先から平巻き。 -
前髪は3パネルに分け、中央は毛先ワンカール、両側の毛束は1本のロッドでまとめて巻き、サイドへの毛流れをつくる。
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ワインディング
前髪(中央):17mm
前髪(両端):20mm -
ワインディング
トップ:26mm -
ワインディング
オーバー:23mm
アンダー/ミドル:20mm -
「ソルティール トリートメント フォーム」をピンポン玉2個分ほど手に取る。
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オーバーセクションに、泡がなくなるまでなじませカールの形状を整える。
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詳しくはプロセス動画でチェック!
くびれナチュラルパーマ プロセス動画【CYSCURE Decorua】→https://youtu.be/88HPD070MLk