
ボンディングブローアウトは、髪内部にケラチンや栄養成分を浸透させ、手触りを向上させる新たなフィニッシングメニューです。
新しくなったファイバープレックスのボンディングテクノロジーを活用し、日々のアイロンや繰り返すヘアカラーから髪を守ります。
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- シュワルツコフ公式さん
材料
手順
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アイテム
・ボンドケアシャンプー
・ボンドケアトリートメント
・No.0 ボンドプライマーCMC/PPT
・No.2 ボンドフィクサー
・ボンドミルク -
シャンプー
ボンドシャンプーでしっかりと泡立てて優しくシャンプーします。 -
No.0 ボンドプライマー CMC塗布
専用のスプレイヤーに入れたNo.0 ボンドプライマー CMCを全頭に塗布し、馴染ませます。
コーミングで全体的に均一にします。 -
No.2 ボンドフィクサー塗布
No.0 ボンドプライマー CMCを馴染ませた後、洗い流さずにNo.2 ボンドフィクサーを全頭に塗布します。
根元から毛先まで優しく手を通し全体に馴染ませ、その後2分放置します。 -
チェンジリンス
お湯を溜めてチェンジリンスで乳化を行います。
薬剤が全体に行き渡るのでムラを防ぎ、均一になります。 -
ボンドトリートメント
シャンプー台でボンドトリートメントを塗布し、特に履歴が蓄積された毛先を中心に揉み込みます。 -
すすぎ
しっかりとすすぎます。 -
滑らかな手触りで髪内部の素地が整ったことがわかります。
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タオルドライ
水気を切って優しくタオルドライしたあと、セット面に移動し4ブロックに分け取ります。 -
No.0 ボンドプライマー PPT + ボンドミルク
カラーカップにNo.0 ボンドプライマー PPTを注ぎ、そのカップにボンドミルクを入れてよく混ぜます。 -
塗布
中間から毛先にかけてワンメイクで塗布し、コーミングで馴染ませます。
1 ~ 2cmのスライスを取り、薬剤を均等に伸ばします。 -
ドライ
デンマンブラシを使用しながらドライします。 -
アイロン
ストレートアイロンを180℃に設定し、優しくアイロンスルーします。
ハイダメージ毛の場合は160℃が推奨されます。
熱の効果でハリコシのあるしなやかな仕上がりになります。 -
After
根元から中間のふわふわした状態も収まっています -
After
毛先のバザッとした質感も収まりました -