
1990年代や平成といった、今注目のリバイバル感たっぷりのグランジパーマ。
男らしさや大人の色気を求める大人男子にこそチャレンジしてもらいたいスタイルだ。
ポイントはボリュームを抑えながらカール感がしっかりあるスタイルに仕上げること。
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- タマリス公式さん
材料
手順
-
Before
前上がりのセンターパート。
バックはウェイトを低めに設定している。
強めのクセ毛でボリュームが出てしまっている。 -
シスキュア デコルア
根元 C-3.5:C-4.5 = 1:10%添付
毛先 Gold:C-1.0 = 1:10%添付 -
プロセス①
ベースとなるアンダーとミドルの2段にはロッド2本の波巻きを。
根元と毛先で薬液を塗り分けるのはこのあとのプロセスすべてに共通のポイント。 -
プロセス②
前髪は3本の波巻きで。
1本目は1.5回転の毛先巻きでハネ感をねらう。
顔まわりに平巻きを入れると扱いづらさにつながるため、ここは波巻きが正解。 -
プロセス③
トップ表面はすべて平巻き。
20mmロッドを使い、ロッド幅でスライスをとって2.5回転。
テンションは強めにしっかりかけるのがポイント。 -
プロセス④
えりあしはリバース外ハネで巻く。
浮きが出ないよう、しつかりダウンステムで毛先1.3回転。
短い毛でもダメージレベルを見て薬液の塗り分けをする。 -
プロセス⑤
バックミドルの3段分は2本の波巻きで構成。
えりあしの外ハネとのなじみを考えてハネ感を調整する。
トップは前と同じく平巻きでしつかりカールを作る。 -
ワインディング
フロント -
ワインディング
サイド -
ワインディング
バック -
スタイリング
フォームをもみ込み、ワックスとグリースでウェットスタイリングの質感を与えます。
絶対にNGなのはフロントがつぶれてしまうこと。
片手で生え際の立ち上がリをしっかり押さえながら、もう片方の手でシルエットを作っていく。 -
After
1990年代や平成といった、今注目のリバイバル感たっぷりのグランジパーマ。
男らしさや大人の色気を求める大人男子にこそチャレンジしてもらいたいスタイルだ。
ポイントはボリュームを抑えながらカール感がしっかりあるスタイルに仕上げること。