タイトなシルエットにやわらかな毛先。面が整って、髪全体が光を反射する。ツヤも、まとまりも、ほしいもの全部。
フォルムメイクシリーズは、髪質補正トリートメント発想で手触り良くコスメストレートの技術でうねりをおさえるストレートトリートメントシステムです。
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- サンコール公式さん
材料
手順
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〈Before〉
クセの状態:緩やかな波状毛とダメージによる広がり
履歴:半年前に縮毛矯正、カラーを1.5~2ヶ月に1回
髪質:軟毛/吸水毛 -
〈Before〉 -
〈前処理(必要に応じて)〉
フェルエ インナーケラスト
髪本来のハリ・コシ感を与え、デザインの持続性を高めます。
フェルエ インナーモイスチャー
ダメージを補修し、髪にうるおいとやわらかさを与えます。
フェルエ キューティクルコート
ダメージ部分に塗布。
髪をコートし、過剰な薬剤の浸透をおさえます。 -
〈ブロッキング〉
クセの強弱や、ダメージレベル、1液の塗り分け方に応じてブロッキングを行う。
クセの強弱が少ない場合や1液を塗り分けない場合は、簡単なブロッキングでOK。 -
〈1液塗布〉
根元を1cm外し全体の3分の1くらいまで1Mをしっかりめに塗布。
スライス幅は1cm程度を目安に。 -
〈1液塗布〉
全体塗布後、残りの毛先に1Aを塗布。
放置時間:5~15分 -
薬剤選定
・フォルムメイク1M(根元・前髪)
・フォルムメイク1A(中間~毛先)
・フォルムメイク2 -
〈水洗/中間処理〉
洗い流しがあると2液の作用を妨げるため、しっかり丁寧にすすぐ。
水洗後、ドライヤーやアイロンの熱から保護するため、中間処理を行う。 -
〈ドライ〉
根元からハンドブローをし、9割ほど乾いたらロールブラシを使って仕上がりのイメージに近づけるよう、自然に内に入れながら完全ドライ。 -
〈アイロン操作〉
アイロン温度180℃、スライス幅1cmで中間までワンスルー。
ナチュラルに仕上がるため、毛先はまとめて内側に入れるように通す。 -
〈2液塗布/水洗〉
ハケもしくはスポイトでパネルの表と裏にムラなく塗布し、自然放置する。
その後、洗い残しのないよう丁寧にすすぐ。
放置時間目安:5~15分 -
〈仕上げ〉 -
〈フィニッシュ〉
うねりをおさえ、まとまりのあるスタイルに。 -
〈After〉