トステア、レブリン酸、γ-ドコサラクトンといった成分が髪にうるおいと柔らかさ、ツヤ感、まとまりを与えます。酸熱トリートメントとは異なり、髪質補正を目的とした進化型のトリートメントで、ヘアアイロンなどで熱を加えることで効果が高まります。
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- サンコール公式さん
材料
手順
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水洗
カウンセリング後、髪を軽くすすぎ、汚れを洗い流します。 -
ケアブースター
[浸透をサポート]
適量を塗布し、軽くもみ込むように髪全体になじませます。
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髪に付着した汚れをオフしながら、移行のトリートメント成分が入りやすくなる土台をつくります。 -
水洗
洗い流します。 -
ベースミスト
[内部補修]
タオルドライ後、ダメージが気になる部分を中心にスプレーし、なじませます。
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毛髪補修成分が効率よく定着するよう、タオルドライでしっかり髪の水気をきってからスプレーします。 -
アクトクリーム
[定着ベースづくり]
適量を髪全体にいきわたるようによくなじませます。
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この後の工程のベースになるため、塗りムラのないよう均一にクリームを伸ばします。 -
プラスα
ファルジュア シャンプー モイストまたはシャンプー コンセントレート
アクトクリームを塗布後、シャンプーを行うことでその後のクリームの吸着を良くし、さらにしっとり感とトリートメントの持ちがUPします。 -
モイストクリーム or コンセントレートクリーム
適量を塗布し、タッピングしながらまんべんなくなじませます。
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丁寧にタッピングし、前工程で塗布したアクトクリームとしっかりなじませます。
モイストクリーム:硬毛・広がりやすい髪に
コンセントレートクリーム:細毛・ダメージ毛に -
OPTION
さらにしっとり感を求める場合はオイルを添加してプレミアムメニューに
5~10分放置 -
水洗
洗い流します。 -
オイルショット
[つやをプラス]
タオルドライした髪に、ごく少量をなじませます。
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つけすぎると重くなるため、髪全体をコーティングするように、うすく伸ばします。 -
ドライ
毛流れを整えながら髪を乾かします。 -
アイロン操作
広めのスライス幅で髪全体にアイロンを通し、熱を与えます。
設定温度:150~180℃
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熱を与えることで毛髪補修成分や保湿成分が定着し、トリートメントの持続性を高めます。 -
ホームケア
システムトリートメントの仕上がりをホームケアで長く楽しめる
週1~2回の使用で次回来店時まで仕上がりをキープ
次回来店時まで良いコンディションをキープするため、適切なホームケアアイテムでのケアをおすすめしましょう。
ファルジュア ヘアケア モイスト:硬毛・広がりやすい髪に
ファルジュア ヘアケア コンセントレート:細毛・ダメージ毛に