タンパク質サイエンス発想 ストレートパーマのニュースタンダード
ヘアアイロンやカラーも楽しめ、リピートしてもキレイが続く。
まるで生まれつきのストレートヘアのように、自由にデザインできる髪へと整えるストレートパーマ、ミルボン ネオリシオ。
熱でクセをしっかり伸ばしながら、熱ダメージは抑える様にする凝集抑制テクノロジーで、やわらかく、扱いやすいベース髪へ。
女性たちが自分の髪を大好きになる、一つ先のストレートメニューの誕生です。
タンパク質サイエンスから見直す。
この挑戦が、ヘアデザインの扉を開きます。
「髪も、タンパク質」。
この着目が、これまであきらめていたストレートパーマの熱ダメージ対応に取り組んだ、ネオリシオ開発の始まりでした。
「硬くなる」「ツヤがなくなる」「カラーが沈む」という課題を、タンパク質の構造変化からひもとき、導き出した答え、「ネオリシオ」。
柔軟な発想が、大きな可能性をもつストレートメニューを生み出しました。
Story.1 : 開発スタート
毛髪への熱ダメージを見直すために、タンパク質サイエンスでの研究をスタート。
これまで、ストレートパーマをした髪が受ける熱ダメージには、根本的な解決策がありませんでした。
そこで熱ダメージ対応のヒントを求めてミルボンがいきついたのが、毛髪科学の分野ではなく、タンパク質サイエンス。
今までとは違うナノレベルな視点で研究をスタートさせました。
Story.2 : 応用への手ごたえ
タンパク質と同じ変化は、毛髪にも起きるはず。
ストレート化と熱ダメージのカギを握る「変性体」「凝集体」に注目。

凝集体が熱ダメージの原因だと分かりました。
Story.3 : 発見
熱凝集を抑制する「NAcグルコサミン※」を発見。
ミルボンは、タンパク質を変性体でとどめ、熱凝集を抑制する手段を見つけ出すための実験を開始。
3年の時を経て「NAcグルコサミン」が凝集体を抑える働きをすることを発見しました。
※アセチルグルコサミン(毛髪保護成分)
☆熱ダメージを抑えながらクセを伸ばすミルボン独自の「ソフトプロテイン理論」を確立。
タンパク質を変性体にとどめるNAcグルコサミンを第1剤に配合したネオリシオで施術した場合は、毛髪のコルテックス細胞の変化が少ないことが確認できました。
「クセを伸ばす」の先にある「デザインノベース創り」をご提案します。
ミルボン ネオリシオ 1剤には熱凝集を抑制する成分「NAcグルコサミン」を配合。
健やかな美しさのストレートヘアへ導きます。
チオグリコール酸。
◆ストレートを繰り返してもやわらか : 熱ダメージを抑えながらクセを伸ばすので、リピートしても硬くなりにくく、キレイな状態をキープ。
◆ストレート後もカラーが沈みにくい : 従来のストレートパーマをした毛髪は表面付近に染料が多くなり、色沈みの原因に。
髪のタンパク質が凝集体に変わるのを抑えることで、従来のストレートパーマに比べてカラーの色沈みを軽減。
【第1剤の薬剤選定と放置時間の目安】