Q & A
Q1:WHO 、CDC 、中国国家衛生健康委員会で、人がいる空間での消毒剤噴霧は推奨されないと発表して いますが、ハセッパーは大丈夫ですか?
A1:これらの外国の公的機関の見解は、主に『ホルムアルデヒド、塩素系薬剤、第4級アンモニウム化合物など特定の化学物質』(という、劇薬でもある従来の消毒剤を指しており、「高精度次亜塩素酸水」であるハセッパーとは性質が違うものです。 他に『濾過、紫外線照射殺菌、二酸化塩素』(CDC)『感染経路の完全遮断』(中国)などの方法を議論しているとの記載があるようです。これに対して「高精度次亜塩素酸水」ハセッパーは、従来の消毒剤の劇薬部分の性質を抑え除菌効果のみを高めた、最新の除菌水です。いずれ認められるものとしてその有用性を認識しております。
Q2:厚生労働省が次亜塩素酸ナトリウムの噴霧は有害であると注意喚起しましたが、ハセッパーは大丈夫ですか?
A2:「次亜塩素酸ナトリム」は、一般的に言う「ハイター、漂白剤」です。ご存じのようにこれは、酸との混合で有毒ガズが発生したり、皮膚表面を溶かすなど、劇薬であることは広く知られています。「ハイター、漂白剤」は、たとえ薄めても噴霧してはいけません。これに対して「高精度次亜塩素酸水」ハセッパーは、従来の消毒剤の劇薬部分の性質を抑え除菌効果のみを高めた、最新の除菌水です。いずれ認められるものとしてその有用性を認識しております。厚生労働省のこの注意喚起にも『次亜塩素酸水を用いた市販の製品等の安全性等に言及するものではない。』と明記されています。
有用成分の構成上名前が似ているため、混同されやすいことが我々の今後の課題です。広くに、違いと安全性を周知していきたいと考えます。
Q3:有人での空間噴霧についても否定的な見解がでました。
A3:『評価方法が見当たらない』『経気道での吸引による毒性を確認する必要があるが、経口毒性のみを確認して安全性を主張するものも見られる』の2点にあるようです。元来「高精度次亜塩素酸水」の特徴的な機能として、除菌処理の際に菌や有機物と接触して普通の水に戻る(R - H【有機物・菌】+ HOCI + H2O ⇒ R - OH【分泌された有機物】+ HCI【塩酸】+ H2O※塩酸は極微量。ハセッパー 50ppmで0.5mg / L)
皮膚や目、口から体内に入った場合も人体に影響がないことを確認しております。このため当社としては、吸引しても影響はないという見解でおります。
☆ハセッパーの動物安全性試験結果報告(平成7年1月・財団法人食品農医薬品安全評価センター)
●飲んだら ⇒ 単回経口投与毒性実験 ⇒ 異常認められず
●皮膚や目は ⇒ 皮膚一時刺激性試験 ⇒ 刺激性なし
⇒ 皮膚累積刺激性試験 ⇒ 刺激性なし
⇒ 眼刺激性試験 ⇒ 刺激性なし
●アレルギーは ⇒ 感作性試験 ⇒ 感作性なし
●細胞は ⇒ コロニー形成阻害試験(細胞毒性試験) ⇒ 問題はない程度
●発がん性は ⇒ 復帰突然変異試験(変異原性試験) ⇒ 誘起する作用なし
その他ハセッパーの原理、安全性などがテクノマックスのHPに記載されています。
Q4:ハセッパーの製造方法は「希釈混合方式」ですが、他で見かける「電解方式」と何が違うのですか?
A4:電解水は、塩化ナトリウム水溶液や塩酸などを電気分解したものです。混合方式で作られたものは、次亜塩素酸ナトリウムを希塩酸と水で希釈混合して生成されたものです。どちらも効果や安全性に大差はないとされていますが、ここでは混合性のメリットを挙げさせていただきます。どちらも除菌に優れていますが、性質の違いから混合方式のハセッパーは、一度に安定して生成でき、あらゆる生活シーンでご使用が可能です。例えば電解水は、次亜塩素酸水自体の分解速度が速いため、飲食店の厨房などに直接生成装置を置いて、使用する度に生成するのに適しています。対して混合方式は分解速度が遅いため、ある程度の保存がききます。大型の食品工場、医療機関や福祉介護施設、一般家庭などあらゆる生活シーンでの使用に適していると言えます。
Q5:ハセッパーは「混ぜるな危険」ではないのですか有毒ガスの塩素ガスは発生しないのですか?
A5:発生しません。製造方式から特性の違いがあり、混合方式が次亜 塩素酸水自体の分解速度が遅いのはpHが安定しているところにあります。pHが安定していないと、その濃度によっては酸と混ぜ合わせると塩素ガスが発生する可能性があります。これに対し混合方式で生成されpHが安定しているハセッパーは、塩素ガスが発生しない位置にコントロールされて製品化されています。
Q6:ハセッパーは除菌水と書かれますが、消毒薬なのですか 除菌水と消毒液は違うのですか?
A6:除菌・殺菌・滅菌・消毒・抗菌など様々な表現方法がありますが、旧来の薬事法の観点から、医薬品や医薬部外品として国が定めたもの以外は、殺菌や消毒を謳えなかったことに鑑み、除菌水という表現方法で販売しております。 菌だけで はなくウイルスの不活化にも高い能力を持っております。
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[ ハセッパー水とは? ]
次亜塩素酸(HOCI)を大量に含む除菌水を科学的に合成し、大量に安定的に生成できる装置がハセッパーシステムです。
その装置から作られる除菌水をハセッパー水と呼びます。
ハセッパーシステムは大量の水に食品添加物の次亜塩素酸ソーダとアルカリの中和剤として認められている食品添加物の8.5%希塩酸を希釈混合する事により、ハセッパー水を生成します。
・次亜塩素ナトリウム(ハイター等)の
約10倍の除菌力
・菌、ウイルス等の有機物に接触すると
水に戻る
・カビや菌の臭いの元から消してくれるので
消臭効果も◎
・肌と同じ弱酸性なので肌荒れをしにくい
・引火性がなく、ガス化しない
[ ウイルスに対しての効果 ]
病原菌・ウイルス | 次亜塩素酸水 | 次亜塩素酸ナトリウム |
---|
黄色ブドウ球菌 | ◎( < 10秒) | ◎( < 10秒) |
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌:多剤耐性) | ◎ | ◎ |
腸管出血性大腸菌 | ◎ | ◎ |
緑膿菌 | ◎ | ◎ |
サルモネラ菌 | ◎ | ◎ |
腸炎ビブリオ菌 | ◎ | ◎ |
その他のグラム陰性病菌 | ◎ | ◎ |
セレウス菌 | △(3 ~ 5分) | △(3 ~ 5分) |
結核菌 | △( ~ 2.5分) | ▲( ~ 30分) |
ノロウイルス(ネコカリシウイルス) | ◎ | ◎ |
ヘルペスウイルス | ◎ | ◎ |
[ 用途に合わせて濃度を変えてご使用ください! ]
◆原液
空間除菌、お風呂・台所等のカビ予防、生ゴミの除菌消臭、野菜の除菌洗浄※3分浸けた後、洗い流す、キッチン用品やまな板の除菌
◆2倍希釈
タバコの消臭、赤ちゃんや高齢者のおしりふき、手すりやドアノブ、おもちゃの除菌、水虫、キッチン周りの除菌
◆4倍希釈
うがいや口臭予防、手指の消毒、ペットの消臭や感染予防、カーテン・エアコンのフィルター除菌、赤ちゃんの哺乳瓶の除菌