お仕事前にちょちょいと塗り込めば手肌を守り続ける優れもの
◎シリコン不使用
◎自然に落ちるまで長時間持続
◎口に入れてもまったくの無害
◎肌を守るだけでなく、汚れに強い
☆お仕事の前に塗る!バリアクリームという新習慣
「後に塗るハンドクリーム」
「前に塗るバリアクリーム」
肌荒れの原因は、水やお湯、洗剤やさまざまな薬品といった刺激物の他に、暖房やクーラーによる乾燥などがあります。
通常のハンドクリームの場合は、刺激物や乾燥によって失われた肌の油分を補うことを主たる目的としているため、仕事後に塗ることになります。
これでは肌が荒れてからケアをほどこすことになるため、肌荒れに対する根本的な解決にはなりません。
クリームを塗った直後は多少肌がうるおった感じはしても、荒れてはケアをするというのでは悪循環の繰り返しになってしまいます。
これを繰り返すとお肌にだんだんと確実にダメージが蓄積し、やがては油分を補うだけでは効かなくなるほど荒れは進行してしまいます。
とくに業務上、どうしても刺激物に触れるお仕事をされている方の場合には、荒れが悪化し、皮膚科に通院することになってしまうことも珍しくありません。
この場合、たいていの皮膚科では、塗り薬は処方してくれるものの、完全に治すためには“肌を刺激物に触れさせない = 仕事をしない”ということを言われてしまいがちです。
そこでお肌を事前に刺激物から保護する“バリアクリーム”が注目されることになります。
まず異なるのは、読んで字のごとく、ハンドクリームが“手”のみのケアを目的としているのに対して、バリアクリームは“手”だけではなく、顔から足の先にいたるまで“全身”の皮膚の保護を目的に開発されています。
また、ハンドクリームはお仕事後のカサついた手に油分などで潤いを与えるのに対し、バリアクリームは、お仕事前に塗り込むことで、皮膚を外的刺激から保護をするものです。
「荒れてからケアするもの」と「荒れる前にケアするもの」では、皮膚への負担は圧倒的に後者の方が少なく済みます。
☆ビューテSが愛される理由
成分にシリコンを一切含んでいない
多くの「仕事前に塗る」タイプのクリームは、成分に含まれるシリコンによって皮膚の表面に皮膜を形成し、刺激 物を寄せ付けないようにしています。
ただし、このシリコンによる皮膜は・・・
(1) ベタつきやぬめりが残って、仕事がしづらくなる。
(2) 中性洗剤、または石鹸で簡単に皮膜が落ちてしまい、保護効果には持続性がない。
(3) シリコンが触ったものに転写してしまう。
(4) 仕事後で皮膜を落とさなくてはならない場合がある。
(5) 少しでもキズがあるとしみる。
などの問題が生じてしまいます。
ビューテSでは、このようなシリコン系クリームでの問題は一切起こりません。
| ビューテS | シリコン系某他社製品 |
形状 | ピンク色クリーム状 | 透明液状 |
臭気 | 無臭 | アルコール臭あり |
使用方法 | 仕事前に塗る。
石鹸で部位を洗浄した後にすりこむ。 | 仕事前に塗る。
すり込まず、約1分待って乾燥させる。 |
使用感 | ベタつきはなく、すぐにしっとした感触になる。
キズにしみない。 | ベタつきは気になるほどではないが、肌がつっぱった感じになる。
キズにしみる。 |
効果 | 約3 ~ 4時間。
石鹸で洗っても落ちない。 | 約12時間。
ただし、石鹸で洗ったり、ひっかりたりすると簡単におちてしまう。 |
☆ビューテSの皮膚保護特性
ビューテSの主な成分は、パラフィン系の薬剤によってできています。
お肌に塗るというより、むしろすり込むようにご使用いただくのが効果的です。
伸びが良く、ベタつかず、臭いもまったくありません。
皮膚保 護の特徴的なメカニズムは、皮膚の表面ではなく、角質層に浸透してお肌を守るという点です。
浸透していますので、表面のクリームをお湯や石鹸などで洗っても、効果は持続し、肌荒れの原因となる刺激物は一切受け付けなくなります。
角質層に浸透したクリームは、新陳代謝により3 〜 4時間で自然に抜けていきますから、薬品等をつけて落とす必要はありません。
ビューテSは 医薬部外品です。
成分中に肌荒れを直接治すものは含まれておりませんが、刺激物から確実にお肌を守ることによって、皮膚が本来持っている自然の治癒力を助け、結果的に肌荒れを治すために効果的であるといえます。
☆身体に有害な成分は一切なし
一度すり込んでおけば、皮膚の表面を石鹸などで洗っても保護効果が失われないうえ、万が一口に入ってもまったく無害ですから、食品等を扱われる場合にもご使用いただけます。
無臭なので、クリームの臭いが食品に移る心配もありません。
☆ビューテSの汚れ落ち性能
●ヘアカラー塗布テスト
お肌を守るだけでなく汚れも寄せ付けない
角質層に浸透し、刺激物からお肌を守るビューテSは、同時に細かな汚れも寄せつけず、たとえ汚れても汚れの粒子が深くは浸透しませんから、容易に落とすことができるのも大きな特長です。
ご存知の通り、ヘアカラーが手肌に付くと石鹸で洗い流しても、なかなかキレイに落とすことができません。
下の写真は、ビューテSを塗った手、他社品を塗った手と塗らなかった手に、ヘアカラーをつけた後、30分経ってから手洗いした結果です。
手洗いで強くこすってもヘアカラーは残りますが、ビューテSを塗った手が最もよく落ちました。
【使用方法とご注意点】
荒れやすい手肌に擦り込むだけ
「ビューテS」の使い方は極めて簡単です。
よく洗った手肌に擦り込むだけでOK。
汚れたままや濡れた状態で塗ってしまうと、クリームが角質層に浸漬しにくいので保護効果が薄れてしまいます。
塗り過ぎてしまってベタつきが気になるようでしたら石鹸で洗い流しても保護効果は3 ~ 4時間持続します。
手だけではなく、全身にお使いいただけます。