失敗しない5つの薬剤+色みの法則日本のヘアカラーの第一人者が贈る、実践的なヘアカラーの“新しい”基本が誕生!鍵になるのは5つのカラー剤。髪質判断からヘアカラーで起こりうることを予測し、仕上がり想定のカラー剤に配合。赤味が足りなければオレンジ、トーンダウンしたいときはN5を配合するなど「先回り」で対処して、失敗を防ぎます。
Contents.1:この本の使い方
ヘアカラーはどのように、どんな順番で学ぶ?
まずは、思考のプロセスを整理してからスタートしましょう。
Contents.2:ヘアカラーの基本原理
髪が染まる仕組みを覚えたら、発色・脱色と時間の関係を理解しよう。
ここが分かると、ヘアカラー染色の理解が深まります!
Contents.3:髪にも色がある 〜メラニンと髪色〜
元の髪色もヘアカラーの色に影響します。
鍵はメラニンの種類とその量を理解すること!
Contents.4:5つのカラー剤の「役割」をおぼえる
アンダートーンを調整することができる5つのカラー剤の役割を紹介。
これだけ覚えれば、どんな髪の状態でも均一に!
Contents.5:ブリーチの使い方
知っているようで意外と知らないブリーチの使い方。
脱色力をコントロールできる使い方を紹介します。
Contents.6:新法則明彩ブレンディング
「明度」(明るさ)と「彩度」(色み)の2つのカラー剤を使うことで失敗がゼロに?!
その配合比率の法則も紹介します。
Contents.7:トラブルシューティング
起こりうることから予測して、失敗を防ぐ!
新しい発想のヘアカラーの「トラブルシューティング」が満載!