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色に最適なアンダートーンでヘアカラーをもっと魅力的に
欧米人の髪のような透明感が得られたり、髪の赤みを抑えてキレイなブルーが出せたり、人気の色味を手軽に実現できる新しいタイプのカラー剤が続々と登場している今。
あなたのサロンでも、ヘアカラーがこれまで以上の人気メニューになっているんじゃないでしょうか?
でも、それは隣の店でも同じことが起きているかも・・・。
お客様に「カラーの上手な美容師」として選ばれるには、色味を出せることに加えて、髪のコンディションや髪質のことも考えた施術の組み立てができることが大切です。
そこでポイントになるのが、髪の「アンダートーン」。
希望の色に合わせてアンダートーンをコントロールできれば、余計なダメージを予防できたり、色持ちアップやカラーチェンジしやすい髪のキープが期待できます。
あなたのヘアカラーをもっと魅力的に見せるヒントは、「アンダートーン」に潜んでいます!
【CONTENTS】
●OVERTURE
最適なアンダートーン設定でダメージレスに
質感アップのコンフォート・カラーデザイン

“キレイな色味”と“良い質感”が続くカラーデザインを、1モデル・2デザインでお届け!
川口展弘(DADA CuBiC)
堀 加奈子(Belle)
山田敏弘(Paddle)
●PART1
仕組みを知ると工夫が見えてくる
アンダートーンと発色の基本

発色の仕組みから、低アルカリカラーやオキシ濃度の使い分けといった“美容師ならでは”のカラーの工夫を身に付けよう。
堀 加奈子(Belle)
●PART2
特徴からアンダートーンコントロールを考える
カラー剤の分類と染まりの比較

色味の濃さや1か月後の残り具合を、大きく4タイプに分けたカラー剤で実験。あなたが使っているカラー剤はどのタイプ?
山田敏弘(Paddle)
●PART3
ベースの髪色を活かして狙い通りに染める
希望色ジャストなアンダートーン設計

アンダートーンの明るさや残っている色味に合わせたカラー剤レシピを様々紹介。定番のアッシュ系、ピンク系をマスターしましょう。
川口展弘(DADA CuBiC)
●PART4
カラーしやすいベースを作って色持ちアップ
継続来店のためのリアルアプローチ

2か月にわたって施術した、モデル6名、12回のカラーアプローチ。コンディションをキープしながら、カラーしやすいベースを作るコツをお届け。
川口展弘(DADA CuBiC)
堀 加奈子(Belle)
山田敏弘(Paddle)