熱ダメージから髪を守りおしゃれを楽しむ髪をつくる
「熱ダメージから髪を守り、おしゃれを楽しむ髪をつくる」ために進化した「リケラ トリートメントシリーズ」
おしゃれを楽しむためにしてきたカラーやパーマで変化した髪「ケミカルダメージヘア」
紫外線や大気汚染などで変化した髪「環境ダメージヘア」
年齢を重ねていくことで変化したケラチンやCMCが少ないやせ髪が、さらにダメージした[エイジングダメージヘア」
これらダメージに共通することは、髪の成分が壊れ、足りなくなっているということ。それは、ケラチンとCMC。
特に、エイジング毛は初めからケラチンとCMCが少ないのでダメージが著しい。
しかし、足りないからと言ってやみくもに足すだけでは、すぐに取れてなくなってしまう。だから、リトル・サイエンティストは考えた。
髪の骨格から見直し補修する。そして補強する。
これがこれからの時代に必要な本当のケアではないか?と。
今までのダメージケアの概念を超える進化が必要であると。
ケラチン・CMCの骨格から構築すること。
それが、第3のカテゴリー「ドレッシーケア」アミノエチルジスルフィドケラチン(AEDSケラチン)、ナノ化CMC、液晶コレステロール、そして処方技術。
これらを合わせて完成したのが、リケラのトリートメントシリーズ。
毎日おしゃれを楽しむ女性のために。
【美髪になる4つのポイント】
●ポリアミンAEE
ポリアミンAEE(アルギニンエチルHCL)が熱ダメージから髪を守ります。
「生卵を加熱するとゆで卵になる」というのは、タンパク質が熱によって変性し、構造が崩れた結果です(熱変性)。
しかしながら、海底火山に生息する微生物は、体内にポリアミンという物質を持ち、タンパク質の熱変性が抑制されるので、高温環境下でも生きています。
髪の主成分であるケラチンもタンパク質です。
アイロンやコテなどで加えられる熱によって、熱変性が起こり、パサつきやごわつき、硬さなどがあらわれます。
ダメージは仕方ないとあきらめていた方がおしゃれを楽しむためには、熱変性を抑えることが大事なのです。
ポリアミンAEEは髪のタンパク質変性も抑制し、熱ダメージから髪を守ります。

[ 左 ]
ポリアミンAEEを加えたものは熱を加えても固まらなかった ⇒ タンパク質の熱変性を抑えている。
[ 右 ]
卵白だけだと熱により固まった ⇒ タンパク質が熱変性している。
●CMC骨格の補修
ナノ化CMCとコレステロールが、失われたCMC骨格を補修します。
CMC骨格はラメラ構造とも呼ばれ、セラミドやコレステロールが規則正しく並んで形成されています。
そして、ケラチン骨格の間に存在し、ケラチン同士を接着し、支えています。
このCMCはダメージやエイジングによって失われていきます。
これがいわゆる「やせ髪」の原因です。
失われたCMC骨格を、ナノ化CMCとコレステロールで補修します。
●ケラチン骨格の補修
3つのPPTが、髪のケラチン骨格を効率的に補修します。
・加水分解シルク

大変希少な蚕品種でるゴールデンシルクから抽出された加水分解シルクがダメージを補修します。
髪の毛のツヤや指通りの良さを与えます。
・アミノエチルジスルフィドケラチン(羊毛)

リトル・サイエンティスト独自の成分である、羊毛由来の水溶性高分子タンパク質。
アミノ基がプラスの電荷をもっているために、マイナスにチャージされたダメージ毛によく吸着することができ、効率よく髪を補修し、骨格の補強ができます。
・加水分解コラーゲン PG プロピルメチルシランジオール

反応性の特徴をもち、ドライヤーやアイロンなどの熱を加えると、毛髪表面の被膜が形成されます。
それにより、熱ダメージから毛髪を保護することと同時に、ダメージ補修ができます。
●こだわりの香り
女性らしい甘酸っぱさと甘み溶け合うフルーティフローラルがふんわりと香ります。
リケラミストは、ブローやアイロンの前に髪を熱から守る、髪の補修化化粧水。
[こんな方におススメ]
・毎朝、コテやアイロンを使う人
・ダメージは少ないけど、やわらかい髪の人
・エイジング毛で、さらにダメージした髪
[仕上がり]
さらさらで、しなやかな髪