リトルにしかできない、ネオ疎水の世界へ。
ワクワクの種 3種混合原液からはじまったリトル・サイエンティストの素材づくりへのあくなき挑戦は、NEXTステージへ。
ワクワクの種から飛び出した7つのアイテムはワクワクneoへと進化を遂げ、今、リトルにしかできない【ネオ疎水】の世界がサロンワークに広がっています!
ポリKは、トリートメント、カラー、パーマの持続性・質感を向上させる施術用トリートメントです。
「髪を引きしめて疎水に戻す」ことが役割です。
【髪を引きしめるメカニズム】
ワクワクneo ポリK」が行う髪の引きしめとは、収れん作用によるものです。
この収れん作用とは、タンパクを変性させることにより組織を縮める作用のことを言います。
つまり、髪内部のケラチンなどのタンパク質、PPTを凝集させて引きしめます。
これにより、ふくらんだ髪をとの太さに戻し、疎水に近づけます。
「ワクワクneo ポリK」には、チャ乾留液、タンニン酸、カキタンニンの3種類のポリフェノールを厳選して配合しました。
チャ乾留液とタンニン酸は強めに、カキタンニンはゆっくりと、効果的に、ほどよく収れんさせることが出来ます。
【役割】
髪を引きしめる。
【特徴】
トリートメント、カラー、パーマの持続性・質感を向上させる施術用トリートメントです。
【成分について】
◆ポリフェノール<チャ乾留液(緑茶エキス)、タンニン酸、カキタンニン>
ダメージにより親水化した髪を疎水化する。
疎水化によりカラーの染色性の向上、パーマのリッジの改善、トリートメントの持続性を向上させます。
◆酵母発酵柿渋液(カキタンニン)
柿渋には古来より様々な効用があることが知られ、生活の知恵として利用されてきました。
例えば、渋紙は押入れや畳の下に敷き防湿防虫効果を求めたり、木材の防腐にも利用されていました。
また柿の葉寿司は柿の抗菌性と消臭性を利用したものです。
作り方はまず、7月~9月末に採取される最もタンニン含有量が多い青い実の小さな渋柿を丸ごと洗い粉砕します。
それから汁を絞り取ったものが柿渋液で、これに柿酵母を添加して発酵させたものが酵母発酵柿渋液です。
酵母発酵柿渋液にはカキタンニンが多く含まれます。
カキタンニンは分子量が約15,000のポリフェノールの一種で、数多くのフェノール性水酸基(-OH基)を持っており、ほどよい収れん作用が特徴です。
【使用シーン】
中間処理、後処理
【スペック】
◆使用方法:目安として5~10倍に希釈して使用。
◆pH:6.5