理想の髪に、骨格からデザインする。リケラは、【髪の骨格を矯正すること】を目的とした レドックス(還元・酸化)トリートメントです。
使い方次第で、さまざまな理想の髪に近づけることが可能です。
髪は、人が生きていく日々の生活の中で、外的要因や内的要因によって変化し、ダメージを受けています。
今まではこれを”ダメージケア”として対処してきました。 しかし、”ダメージケア”だけでは対処しきれない領域があります。
つまり、髪は補修できても”理想の髪”にはなっていないことがあるのです。
それらの原因は何かと考えたとき、一つの答えとしてリトル・サイエンティストが導き出したのが”髪の骨格”です。
理想の髪の骨格がデザイン( = 設計)できれば、思い通りのヘアスタイル・デザイン( = 意匠、形や色など)が楽しめる。
リケラは、髪の骨格からデザインするためのアイテムです。 ワクワクneoと組み合わせて、ご活用ください。
【リケラを使うと髪の中で何がおこなわれるのか?】
前述のような結果になるためには、髪の中でリケラはどのように働いているのでしょうか。
髪の骨格を矯正する“髪の美容整形”を理解することは、リケラの働きを理解することから始まります。
まずは、下記のイメージ図で、リケラの働きと髪の状態の変化を追っていきましょう。
1.アクチベーターでリノベーターを活性化する。

リノベーターを活性化させることが、髪の骨格矯正でまず初めに行うことです。
リノベーターを活性化させるのは、アクチベーターの役割です。
2.髪のケラチンのS - S結合を開く。

リノベーターを髪内部に導入させるため、受ける側の髪にケラチンのS - S結合も開いていきます。
活性化リノベーターを塗布すると、そこに含まれるアクチベーターがその役割を担ってくれます。
3.活性化リノベーターを髪に浸透させる。

活性化リノベーターを髪に塗布して内部に浸透させます。
これにより、髪の骨格を矯正することができます。
ここは、リノベーターの役割であり、リケラのメインでもあります。
4.余分なアクチベーターなどを洗い流す。

導入したリノベーターを定着させる前に、余分なアクチベーターなどをしっかりと洗い流します。
髪にとって余分なものやジャマになるものは、流しておかなければ結果につながりませ。
5.アンカーで定着させる。

最後にアンカーでリノベーターを固定化・定着させます。
アンカーはS - Sk都合を生成させる役割です。
このアンカー処理をしっかりやらなければ、せっかく導入したリノベーターも固定化されませんので、注意しましょう。
これで、髪の骨格が矯正できました。
しかし、骨格ができただけですので、同時にダメージケア(特に、PPTやCMCを補給する内部補修、バイオキューティクルづくりなどの外部補修)を行うこともまた、重要です。
リケラ 3Dリノベーター クリームは、髪をリノベーションする。
アミノエチルジスルフィドケラチンの効かせ方で成否が決まる!